こぱん☆あらぐさ

☆働く「場」を保障する

―なかまが主人公―

作業所で働く障害のある人たちは、サービスの受け手ではなく、仕事やくらしの主人公です。「なかま」ひとり一人が生き生きと仕事をし、労働を通して「なかま」とふれあい、助け合い、互いに成長し合う場が「労働と教育の場『雑草』」・「こぱん☆あらぐさ」です。

障害のある人たちの人格を尊重し、想いや意見を大切にしながら、労働を通してひとり一人が精一杯働き、社会の一員として地域社会の中でたくましく豊かな人生を築いていけるように支援していきます。

上尾市・埼玉県住宅供給公社・富士見団地自治会の4者と協定を結び、地域の活性化を進めることを目的にスタートしました。
事業所における作業への支援と、工賃アップのための取り組みを行います。また就労に向けた支援も行います。